レディプレジデント~大物 第1話 あらすじと感想

レディプレジデント~大物 第1話 あらすじと感想

takakoです。

善徳女王を見終わった直後から見始めたので、コ・ヒョンジョンの演技がミシルに見えず。

というのは、表情を変えずに眉をあげたりするしぐさは、ミシル用の演技だったわけじゃないことが判明。

ただ、ストーリーが面白いので、すぐに引き込まれましたけど。

個人的には、コ・ヒョンジョンが女子大生、クォン・サンウが高校生というのは、ちょっと無理がある気がしました(笑)。

ネタバレありのあらすじは続きで!

レディプレジデント~大物 第1話 ネタバレありのあらすじ

女子大生のヘリム(コ・ヒョンジョン)、高校生のドヤ(クォン・サンウ)。

二人の出会いは、ヘリムがバスの中で痴漢にあっていたことに始まります。

ヘリムは、翌日に控えたアナウンサー試験を受けるために、ソウルに向かおうと乗っていたバスで、痴漢にあいます。

泣き寝入りするタイプではなかったヘリムはその痴漢を捕まえようとしたのですが、痴漢はもちろん無罪だと主張します。

一部始終を見ていたドヤが証人として証言するため、3人は警察に出頭します。

ただ、この警察沙汰のせいで、ヘリムはソウル行きの最終列車を逃してしまいます。

この危機を救ったのがドヤ。

バイクで先回りしようとヘリムに提案します。

最初は断ったヘリムですが、他に方法もなく、仕方なしにドヤのバイクに乗って駅に向かうのですが、な、なんと、さっきの痴漢とその仲間たちが追いかけてきます。

何とか追手を振り払い、無事に駅に到着。

その後、ヘリムは試験に合格しアナウンサーになるのですが、失敗続きで1ヶ月で報道部から追い出されてしまう始末。

結局子供向け番組を担当することになるのですが、ここでも使い物にならず・・・。

そんな危機的な状況を救ってくれた番組のカメラマンをしていたミングと結婚します。

一方、不良高校生だったドヤにも変化が訪れます。

実は、傷害事件で警察沙汰になったのですが、相手が政治家の息子だったということで、ドヤだけが一方的に処罰を受けることになってしまうのです。

ドヤの父親が何とか高校だけは卒業させたいと直訴したところ、その政治家が靴をなめたら示談にしてやろうと。

そして、息子のために靴をなめた父親の姿を見たドヤが、彼らをひざまずかせるために、検事になる決心をし、検事になります。

で、ドヤはヘリムがアナウンサーになってテレビに出ているのを見ていて、検事になったら、ヘリムに会いに行こうと決めていたのですが・・・。

そう、ヘリムに会いに行った時は、ヘリムはすでにミングと婚約していて、時すでに遅し。

でも、ここから物語は一転します。

な、なんと、ヘリムの夫ミングがアフガニスタンに報道カメラマンとして派遣され、拉致されてしまうのです。


レディプレジデント~大物(全24話)

韓国語タイトル:대물(テムル)
英語タイトル:Daemul
公式HP:SBS
キャスト:コ・ヒョンジョン(고현정 Go Hyun Jung)
     クォン・サンウ(권상우 Kwon Sang Woo)
     チャ・インピョ(차인표 Cha In Pyo)
     イ・スギョン(이수경 Lee Soo Kyung)

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