赤と黒 第11話 あらすじと感想
takakoです。
ゴヌクに完全に骨抜きにされてしまったテラ。
まぁ、ブレーキがアクセルになりそうな気配を感じます(笑)。
で、ソニョンって、ゴヌクが殺したと思っていたのですが・・・。
ネタバレありのあらすじは続きで!
赤と黒 第11話 ネタバレありのあらすじ
廊下で寝ているゴヌク(キム・ナムギル)と話し込むジェイン(ハン・ガイン)。
まさかジェインを探し(?)にテソン(キム・ジェウク)がギャラリーに来ているとは知らず。
で、ジェインがギャラリーにいないことを知り、ジェインの元彼とギャラリーの他の職員との会話を聞いてしまうのです。
そう、ジェインがテソンに近づいたのは、「ヘシングループの嫁の座」であることを。
ただ、最初はゴヌクをテソンと勘違いし、その後はお金目当てにテソンに近づいたようには見えなかったんですが、やっぱり計画的だったの?なんて思いつつ、その話を聞いてショックを受けているテソンを見て・・・。
フツーに考えたら、金目当てだと思うんで、ショック受ける必要性ないじゃん!って思ったのは、私だけじゃないはず。
大体、ソニョンの振り方を見てもひどいやつなんですから、人に対して文句言えた義理ないのに、なぜかジェインに対して嫌がらせ(?)をします。
結局、その途中に警察から連絡があり、ジェインはテソンから離れますが・・・。
一方、ゴヌクをあれだけ遠ざけていたテラも、ゴヌクに二人っきりで話したいと近寄ります。
そして、誰もいない試写室に閉じ込められ、テラが思い出話をするのです。
常に檻の中で育ち、言われたことを守ってきたテラにとって、唯一の冒険がみんなで抜け出して映画を見に行ったことだとか。
その時のテラの表情はいつもと違い、完全にゴヌクに落ちてしまったようです。
さらに、兄テギョンについては、会社のお金を横領し、株で大損していることを突き止め、マスコミにリーク。
テギョンの仲間にも罠をかけ、テギョンを追い詰めます。
でも、すべては計画通りにはいかないようです。
ソニョン殺しの容疑者として、警察がゴヌクを疑い、内密に捜査していたのです。
ゴヌクが追い出されたもう一人のホン・テソンであること、ソニョンを実の姉のように慕っていたことなどまで突き止めた上に、ソニョンが自殺した日の目撃者まで見つけたのです。
まさかその目撃者がジェインとは思わず、ジェインも車で引いたのがゴヌクとは思わず、二人は警察で対面。
正確には、ジェインだけがゴヌクの顔を見る事ができたのですが・・・。
韓国語タイトル:나쁜 남자(ナップンナンジャ)
英語タイトル:Bad Guy | Bad Man
放送局:SBS
キャスト:キム・ナムギル(김남길 Kim Nam Gil)
ハン・ガイン(한가인 Han Ga In)
オ・ヨンス(오연수 Oh Yun Soo)
キム・ジェウク(김재욱 Kim Jae Wook)
チョン・ソミン(정소민 Jung So Min)