ミス・リプリー 第9話 あらすじと感想

takakoです。

ミリは、ミョンフンから紹介され、大学の講義を受け持ちます。最初は話を聞かなかった生徒たちの関心を引くために、資料を破ったりというようなパフォーマンスで、生徒たちから良い評価を受け、予想以上に大成功して終わりました。そこに、ユヒョンから呼び出しがあり、歌のプレゼントとともにプロポーズを受け、ダイヤの指輪を贈られます。

翌日、ダイヤの指輪をはめたミリを見た職員たちは、ミョンフンと結婚するのでは?と噂します。ちょうどその時、ユヒョンがホテルaの視察に訪れ、ミョウンフンはミリの指輪に気付くのです。会食の席で、僕の愛している人ですと、ユヒョンからミリを紹介されたミョウンフンは、驚きを隠せません。2人きりになるために、ミリはわざとユヒョンの服に食べ物をこぼします。ミョウンフンと2人になったミリは、私はこういう女なの、この辺で別れてと、いいのけるのです。

そんな中、ミリはテレビにパネリストとして出演します。東大卒で専門は日本文学、副専攻は建築、現在はホテルの客室マネージャーをしながら大学で講義をしている上に美人という肩書きで、テレビ局からもレギュラーが持てそうだと。

その頃、テレビ局には、ミリのテレビ出演をお祝いするために、花束を抱えたユヒョンが現れます。モンドグループ後継者の出現に、記者たちが大騒ぎします。そして、ミリとのツーショット写真が新聞をにぎわすことになります。

ですが、ミリの嘘が次第に崩れていく気配がします。ホテルaを訪れた政府の人が、ミリが出演しているホテルの宣伝VTRを見て、見た事がある顔だと。名刺入れから、福岡の中州でもらったチャン・ミリと書かれた名刺をミョウンフンに渡すのです。

ミス・リプリー(全16話)
韓国語タイトル미스 리플리
英語タイトルMiss Ripley
キャストソン・ユヒョン/ユタカ役ユチョン(박유천)
チャン・ミリ役イ・ダヘ(이다해)
チャン・ミョンフン役キム・スンウ(김승우)
ムン・ヒジュ役カン・ヘジョン(강혜정)


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