ピンクのリップスティック 第63話 あらすじと感想

takakoです。

ミスターチョーとユミが映っている写真をミラン送ったことに文句を言いに、ミランがガウンの元にやってきます。ガウンにはもっと上品でいてほしかった、ここまで落ちた・・・と、何だか一方的な言いがかりとしか思えないことを言うミラン。ですが、ガウンはそんな写真は知らないといい、ジェボムとガウンをはめようとしたメールの話を持ち出し、ミランを慌てさせます。

そんな中、スターファッションは銀行からの借り入れもできず、資金難に陥ってます。何とか立て直したいと考えるチョンウは、サラ金からでもいいから借りられるところを探してこいと秘書に言います。その話を聞いたガウンは、1枚の名刺をチョンウ秘書に渡し、その人物からお金を用立てるように言います。そして、そのサラ金業者は担保無しではお金を貸せないとチョンウにいい、渋々スターファッションの本社ビルを担保にするのです。

ただ、ガウンの罠は、まだまだ続きます。チョンウ秘書に、メン会長が絵画取引で大金を稼いでいるという情報を、チョンウに流すように仕向けます。その情報を知ったチョンウは、自分もその取引に参加して、大金を稼ごうと考えるのです。

一方、メン会長が突然会社に現れます。結婚式の日取りを決めたいと言うとガウンが良い返事をしないことに業を煮やしたようで、ガウンをウェディングショップに連れて行き、ウェディングドレスの試着をさせるのです。メン会長に呼ばれたジェボムもウェディングショップに現れ、ウェディングドレス姿のガウンを見せられるのです。ジェボムをそこまで追い詰めるメン会長に怒りを感じたジェボムは、もう黙ってはないと、メン会長に宣戦布告するのです。

ガウンを取り戻す決心をしたジェボムは、父親が残してくれたアメリカの百貨店や不動産をすべて処分する事に決めます。また、スターファッションの財務状況を、メン会長の手が及んでいる可能性があるからと、自ら分析し始めるのです。

その頃、ガウンが仕掛けた絵画のオークションが開催され、そこにチョンウも現れるのです。ガウンの罠とは知らず、ガウンが提示する額以上の額を提示し、5億ウォンで落札し、ガウンに勝ったと意気揚々と帰るのです。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


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