ピンクのリップスティック 第64話 あらすじと感想

takakoです。

チョンウは、5億ウォンで落札した絵画の鑑定を依頼します。鑑定士によると、その絵画は偽物で、オークションで10万ウォン程度で売られているようなものと言われるのです。落札できなかったから絵画を見に来たというガウンに、お前の仕業だろう!と激怒するチョンウ。人間、冷静さがなくなると、絶対にはまらないような罠にはまるという良い見本だなぁ~と思わされました。

その頃、ジェボムもチョンウを訪れ、スターファッションの株を購入したい旨を伝えます。もちろん、チョンウはその提案は断ります。それどころか、母や娘を捨てても、絶対にスターファッションだけは誰にも譲らないと。そんなチョンウの姿に、お金より本当に重要なものが見えていないと、ジェボムに言われてしまうのです。そして、ジェボムがメン会長に逆らい、行動を起こしている事を知ったガウンは、ジェボムを止めようとするのですが、ジェボムはもちろん聞く耳を持ちません。

そんな中、メン会長は、ジェボムとナナを結婚させようと画策し始めます。とうとうナナの母親まで自宅に招待し、食事会を開催するのです。そんな食事会とは知らなかったジェボムは、食事もせずに部屋に入ってしまうのです。ナナはジェボムにすがるのですが、自分にとってナナは妹みたいだと言われ、この関係まで壊したくないと告げるのです。

そして、新たな事件が起きるのです。な、なんと、ナリが行方不明になってしまったのです。家や家の近所を探しても見つからず、ミランはガウンが連れていったのか、以前のようにガウンに会いに行ったのかと。ミランから知らせを受けたガウンは、ナリを探し回ります。ミランはチョンウと一緒にメン会長宅にまで押しかけ、大騒ぎをし・・・。そうこうしているうちに、ミランは、唯一連絡を忘れていたミラン母に電話し、ミラン母が連れて行った事を知るのです。そして、ナリを連れて帰らず、ガウンへ責任転嫁しようと画策するのです。どこまで悪知恵が働くんだか・・・。この能力を違うところに使えばいいと思うのは、私だけ?

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


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