ピンクのリップスティック 第55話 あらすじと感想

takakoです。

復讐を辞めてジェボムと幸せになることを決めたガウンは、オ女史から手渡された証拠書類を開けずにいます。そんな中、ソンウンが行方不明になったころに家政婦をしていた人から、あの日のことで思い出したことがあると連絡があります。大急ぎで元家政婦の人のところに行くと、あの日、ガウンの家には行ってないと言っていたミランの靴を、玄関で見たというのです。その上、あの嘘つきミランなら、嘘をついててもおかしくないと。その話を立ち聞きしていたミランに気付いたガウンは、ミランを追いかけます。そして、ソンウンが迷子になったのは私のせいではない、ソンウンの運命だったと言い切るのです。

その上、ソンウンの行方不明の原因がミランだとわかったのに、ソンウンは不慮の事故で亡くなってしまうのです。刑務所で運動をしていたとき、心臓麻痺を起したとか。ガウンはショックで倒れてしまうのです。そして、一度は辞めようと思った復讐をすることを決意します。

オ女史からもらった書類に、パウロという人物が記載されています。この人物がどういう人かを知るために、ガウンはメン会長に会いに行くのです。メン会長はパウロについて調べることは簡単だが、代わりに自分の望みを聞いてほしいと言うのです。その望みとは、ガウンとの結婚。ガウンは、チョンウとミランに復讐できるならと、この交換条件をのむのです。

そして、メン会長が息子ソジンとジェボムに、結婚相手を紹介したいと告げるのです。その相手がガウンと知り、ソジン、ジェボムは驚きを隠せないのです。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


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