ピンクのリップスティック 第34話 あらすじと感想

takakoです。

ガウンを愛していないと言っているチョンウなのですが、ジェボムがガウンに対して優しくしているのは気に入らず、むしゃくしゃします。

その頃、ミランはチョンウとガウンを離婚させるために、ガウンの妹を巻き込んだ芝居を打ちます。偶然を装いヨンウンとある会社のロビーではちあわせ。気の強いヨンウンはミランを見るなり喧嘩を吹っ掛け、その拍子にミランは骨折し、ヨンウンは警察につかまります。

示談にしたければ、離婚届に判を押すようにとミランに脅迫されたガウンは、妹を前科者にしたくないため、その要求をのむのです。そして、離婚届提出前に、ナリと過ごさせてほしいとチョンウに訴えます。久しぶりにナリと会ったガウンは、産みの母はミランであるとナリに伝えます。

チョンウと正式に離婚が成立し、ガウン、ヨンウン、ガウンの母3人で祝杯をあげます。新しく出発するために、手にした慰謝料で、お店を開くことに決めたガウン。

そして、ガウンが離婚したことを聞いたジェボムは、大急ぎでガウンの家を訪れるのです。それも、自分にもリボンを巻きつけて、贈り物一緒に宅配だと。

ガウンの離婚を聞いたときのジェボムの表情、リボンを巻きつけてうれしそうにガウンの家に来たジェボムの姿は、本当にかわいかったです(笑)。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280