ピンクのリップスティック 第66話 あらすじと感想

takakoです。

ミランの罠から抜け出したジェボムとガウンですが、メン会長は2人の仲が気になり、とうとうガウン母に会って、勝手に結婚式の日取りを決めてしまうのです。ミランの考えの浅はかなところは、メン会長が2人の仲を知れば知るほど、所有欲をあおっているところですねぇ~。
 
チョンウは、デザイナーとしてダメ、母親の介護もダメ、育児もダメ、酒ばかり飲んでいると、ミランを責め立てます。ミランはお金だけが目的だったのか!と言いながらもチョンウにすがり、前夫からもらったダイヤの指輪を売って、お金を工面すると言うのです。この話を聞いたガウンは、人を雇って、ミランの指輪を偽物とすり替えるのです。偽物とすり替わったと知らないミランは、宝石店で最低ランクなので買い取りはできないと言われ、愕然とします。ガウンの仕業だと気づいたミランですが、どこに証拠があるの?と言われる始末。結局、チョンウの助けにならず、またまた、酒びたりになります。
 
ガウンの目的はミランの指輪を盗むことではなく、偽物の指輪を本物だと思って大事にしていたというわさを流すことだったので、こっそりミランに返すのです。ですが、前夫からもらった偽物の指輪を大事にしているとといことでチョンウとけんかになったミランは、その本物の指輪を捨ててしまうのです。その翌日、ガウンから電話があり、指輪を元に戻したと聞き慌てたミランですが、すでにごみの回収は終わっており、時すでに遅し。またもやガウンにやられたミランは、さらなる仕返しを考えるのです。
 
ジェボムの誕生日プレゼントが、宅配便で届きます。中には、ガウンの名前でのメッセージカードが入っているのです。愛していると言う言葉に揺れるジェボムですが、そのメッセージカードをナナが偶然読んでしまい、メン会長に見せてしまうのです。

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ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


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