ピンクのリップスティック 第27話 あらすじと感想

takakoです。

離婚の決意を固めたガウン。ナリにも、父であるチョンウとは離れて暮らすことになると言い聞かせるのですが、泣き出す始末。ナリがぐずってしまうため、なかなか離婚に踏み切れない状態です。

そんな中、ヨンウンがガウンと電話で話しているのを、ガウン母が聞いてしまうのです。とうとう、チョンウとミランが不倫をしているといことが、ガウン母にまで知られてしまうのです。なぜ黙っていたんだ！というガウン母に、ガウンがお父さんとお母さんには心配かけたくないから言わないでほしいと頼んだというヨンウン。

もちろんガウン母は激怒し、ミランの家に乗り込みます。同行している秘書に、家の中をめちゃくちゃにさせます。めちゃくちゃになった家の中で１人泣き崩れるミランの元に、チョンウがやってきて、ユン家に対しての敵意を強めるのです。そう、チョンウは貧乏であるために、ずーっとバカにされていたと思っていたんですよね。まぁ、確かにそうですが・・・。

その後、ガウン母はチョンウも呼び出し、ガウンとは離婚して、会社にも辞表を出すようにと言うのです。はい、わかりましたという二つ返事のチョンウに、ガウン母も動揺を隠しきれず・・・。秘密裏に進めていたチョンウの計画は予定通りに進んでいたため、もうユン家には用はなかったんですよね。

もう少し早くに気づいていたら、この後に訪れる修羅場はなかったのにって、ドラマにならないか！（笑）。