ピンクのリップスティック 第53話 あらすじと感想

takakoです。

メン会長はガウンを呼び出し、絵のモデルになってくれたお礼として、家族が住む家と車を用意したと言います。ガウンは、ジェボムの気持ちを受け入れることにしたため、この提案を受け入れません。さらに、メン会長の正体は知っていたこと、チョンウとミランへの復讐のために、近いづいたと白状するのです。メン会長もガウンのことについては知っていたと言い、今まで通り良い友達でいてほしいと願っていたと。でも、ガウンはこれ以上罪を重ねたくない、こんなやり方チョンウと同じであると言い、昔の自分に戻ると言うのです。こんなにあっさり正体をばらすガウンに対し、メン会長は面食らいます。どこまでも自分の予想を裏切る女性だと・・・。

一方、ミランのせいで、契約金の3倍もの違約金を払うことになったチョンウ。それどころか、ドリーム社との提携解消まで言い渡されたチョンウは、メン会長に土下座して頼みます。このまま提携解消すればドリーム社にとっても大打撃だと。メン会長は、ドリーム社にとっては大した打撃ではなく、大打撃なのはスターファッションの方では?と。いやー、大物は違います(笑)。

そんな中、ジェボムは退院し、休養をかねて少しの間、休暇をもらうことになります。その休みの間、ジェボムはガウンと毎日のようにデートを楽しみます。これからは何でも言うとおりにするというガウンに、ホラー映画に連れて行って、驚いたときのリアクションまで伝授し・・・。もう、ジェボムの嬉しそうな表情が画面からにじみ出ていて、見ているこっちもうれしくなります。良かったね、ジェボムみたいな・・・(笑)。

その頃、ドリーム社へ支払う違約金等で金策に走っているチョンウは、ミランと大げんかします。ミランはミランで、誰のせいでこんなことをしたと思っているのか?と逆切れし・・・。ミランって、被害者意識が強すぎなんですよね。いい加減、離婚だというチョンウに、ミランは泣きついてすがります。チョンウは、ガウンに謝れ、表沙汰にしないように、頼んでこいと言います。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


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