ピンクのリップスティック 第65話 あらすじと感想

takakoです。

ミラン母の家にいたナリは、お腹が空きお昼寝から起きてしまいます。大人たちが眠っていたすきに、ガウンを探しに外に出てしまうのです。疲れ果てて公園にいたナリを警察官によって発見されたナリは、体調不良のため、救急病院に運ばれます。たまたま、救急病院にもナリの写真を渡していたジョボムの元に連絡があり、ガウンと一緒にナリを迎えに行きます。ガウンはメン会長宅にナリを連れて帰ります。連絡を受けたチョンウとミランも現れるのですが、ガウンを責めるミランに対し、ナリがミラン母の家にいた上に、アレルギーがあるピーナッツを食べさせたと話すのです。ナリの世話をできずにそれでも母親か!というガウンに対し、ミランは何も言えません。
 
そんな中、ジェボムを諦めきれないナナは、家にまで押しかけてきます。そんなナナにジェボムは、自分の本心は前に言った通りだと告げるのです。その結果、ナナは自殺未遂を犯します。ナナを自殺未遂まで追い込ませたことで、当面はジェボムが看病をすることになります。
 
一方、チョンウは会社の立て直しのため、資金難を解消しようと奔走します。ガウンと秘書の企みによって、投資会社に資金を投資しようと考え始めているのです。
 
その頃、ガウンに仕返しをしたいミランは、またまた新しい罠を仕掛けます。ジェボムとガウンが、スターファッションの最大株主であるパウロに興味があると知ったミランは、偽パウロを仕立て上げ、2人をホテルに呼び出すのです。まんまとミランの策略にはまってホテルで落ち合ってしまった2人なのですが、なんだかおかしいということに気付き、メン会長が到着前にその場を逃れることができたのです。
 
ミランの人生が波乱万丈なのって、生まれの問題もあるけど、嘘で飾ることしか知らないところが原因な気がするんですよね。フツーにすればいいのに・・・。

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ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


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