ハヤテのごとく! 第8話 あらすじと感想

takakoです。

周りの協力の下、ハヤテは白皇学院の編入試験勉強にいそしみます。でも、試験には予想もしていなかった難関がつきまとったのです。そう、雪路先生。ナギにお弁当を届けるために学校に入ろうとしたハヤテと大騒ぎになり、その結果、減給処分を受けたのです。その仕返しのために、試験監督の同僚教師にお願いし、一緒に試験監督になるのです。

まず、雪路先生はハヤテを、つるされているバナナ、箱、ストップウォッチだけしかない怪しい倉庫(?)に連れていきます。過去問と同じだなぁ~と思ったハヤテは、即座にバナナをとります。ですが、これは雪路先生のジョークで、試験とは全く関係がなかったのです。その後、本当の試験になっても、雪路先生の妨害は続きます。ハヤテの隣にぴったり座り、試験に集中できないように仕向けるのです。

試験終了後、ナギはハヤテを連れて、合格パーティーに向かいます。合否も出ていない状態なのに、祝賀パーティーを開くナギもどうなんだろう?とも思うのですが、ハヤテも合格した気になり・・・。

でも、ここで問題が起きます。パーティー会場に、雪路をヒナギクが現れ、ハヤテは不合格であったと言ってしまうのです。その知らせを聞いたハヤテは、やはり自分の人生はモノクロだったと落ち込むのです。

そのハヤテの落ち込みを解消してくれたのが、な、なんと、マリア。白皇学院の最高名誉生に選ばれたことがあるマリアの推薦状があれば、ハヤテは白皇学院に入学できるというのです。うーん、だったら最初からこれ使えば?と思ったのは、私だけではないでしょう(笑)。

無事に白皇学院に編入したハヤテの元に、ヒナギクがサークルを紹介するとやってきます。ナギも一緒にというハヤテの言葉にヒナギクは面白くありませんが、2人を剣道部に連れていくのです。そこで、唯一の部員である東宮廉太郎の執事・野々原楓と、剣道の勝負をすることになるのです。

それにしても、主人より執事の方が強い組み合わせがあるのが、このドラマの不思議なところです。

ハヤテのごとく!(全20話)
中国語タイトル旋风管家
英語タイトルHayate the combat butler
キャスト綾崎ハヤテ役ジョージ・フー(胡宇崴)
三千院ナギ役パク・シネ(朴信惠)
マリア役ティア・リー(李毓芬)


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