ピンクのリップスティック 第50話 あらすじと感想

takakoです。

メン会長は、依頼していたガウンの身辺調査で、ガウンが太陽アパレルの会長の長女で、スターファッションのパク・チョンウの妻だったということ、公募でドリームスターのデザイナーになった事を知るのです。でも、ガウンのことが忘れられず、試着してもらった洋服とコンサートのチケットを贈るのです。

そんな中、スターファッションで働かないか?というチョンウからの誘いを、ガウンは正式に断ります。ミランと一緒に働くのは迷惑がかかるというのです。そして、チョンウはチェボムとの関係を聞くのですが、あくまでも職場の上司と部下でそれ以上でもないということ、私にはあなたとナリだけだと言われ、喜ぶのです(おぃ)。

その頃、デザインの流出事件についてガウンがどこまで知ったかを知るために、ミラン母がガウンの家を訪れます。ガウン母から、恩知らずと散々ののしられるミラン母ですが、悪いというそぶりも見せず、図々しさは親子揃って健在です。

一方、ガウンからデザイナー就任を断られたチョンウは、別のデザイナー探しにやっきになっています。事務所に面接に来ていたデザイナーを、嫉妬に狂ったミランに浮気相手と勘違いされ、ダメにされます。さすがのチョンウも、ミランの嫉妬深さと嘘に、ほとほとあきれます。

そして、事態は動きます。ガウンのデザイン流出の首謀者として、ミスターチョが現れるのです。ジェボムはミスターチョを追いかけるのですが、すんでのところで逃がします。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


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