ピンクのリップスティック 第60話 あらすじと感想

takakoです。

ヨ・ミジュは、スターファッションとの契約条件に、オリエンタル社との提携がなければ、自動的に契約は破棄されるという条項を追加するように、チョンウに依頼します。最初は渋っていたチョンウですが、ヨ・ミジュに逃げられたら困るということで、ヨ・ミジュの条件をのむのです。ですが、スターファッションとオリエンタル社との提携話はそもそもなかったと言われ、仲介をしてくれていたはずの専務も行方不明。その結果、ヨ・ミジュとの契約も破棄され、オリエンタル社の専務に渡したお金も、ヨ・ミジュに支払った契約金も、チョンウはすべて取り返すことができなくなります。

今回の一連の騒動がすべてガウンの仕業だと思ったチョンウは、ガウンの元に乗り込むのです。いつからそんな女になったんだ!とういチョンウに対し、あなたのせいでこうなったと言い返すガウン。チョンウは、怒りのあまりガウンに手をあげそうになったのですが、その場にジェボムが現れ、助けてくれるのです。その上、暴言を吐くチョンウに腹を立てたジェボムは、チョンウを殴るのです。

その後、ガウンに仕返しをするために、チョンウはメン会長に会いに行きます。そして、重要な秘密を話すから、ドリーム百貨店の売り場からだけはスターファッションを追い出さないで欲しいという交換条件を突きつけるのです。自分に交換条件を突きつけるのか!というメン会長ですが、とりあえず話だけは聞こうと言います。その話の内容は、ジェボムとガウンが付き合っていて、今でも会っていると。まさかメン会長から、そのことは知っていた上で婚約をしたと聞かされたチョンウは、愕然とします。さらに、告げ口をするような姑息な男だと、メン会長に言われてしまうのです。

一方、ミランが流産したことを、ミラン母にばれてしまいます。流産したことがばれれば離婚されると泣くミランに対し、ミラン母は何とかばれないようにしようと言うのです。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280