ピンクのリップスティック 第44話 あらすじと感想

takakoです。

夜遅くまでオフィスに残り仕事をしていたガウンですが、トルソーを取りに行った暗い倉庫に、閉じ込められてしまいます。サンプルの件で苦虫をかまされたミランによる仕業だったのです。机の上は散乱したままなのに、待てども待てども席に戻らないガウンが気になり、ジェボムはオフィス中を探し回るのです。倉庫からの物音に気付き、無事にガウンを助け出したジェボムでしたが、倉庫の前でイヤリングを拾います。ジョボムはそのイヤリングをガウンに見せたところ、ガウンは自分が対処するからイヤリングを自分に渡してほしいと言います。

メン会長はガウンに、ガウンを見ると、最初の妻のことを思い出すと告白します。その上、いろんな顔を持っていて、会うたびに驚かされると。オ女史とガウンが何を計画しているかわかりませんが、メン会長はガウンの魅力に落ちていっている感じです。

そんな中、ガウンはミランが自分を倉庫に閉じ込めたと自白させる罠を仕掛けます。あの夜、警備員が倉庫の前でミランを見たというのです。ミランは大慌てで警備員の元を訪れ、お金を渡しながら口封じをしようとしていたところ、チョンウとガウンがやってきます。ミランはすべてガウンによる陰謀だと言い張りますが、さすがのチョンウも大激怒するのです。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


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