妻の誘惑 第61話 あらすじと感想

takakoです。

キョビンはウンジェに薬を飲ませ眠らせようとしたのですが、7年前と同じ手は通用せず、ウンジェにグラスを替えられてしまいます。裸で眠っているキョビンをケータイで撮り、その写真をエリに送りつけます。ホテルにかけつけたエリに、部屋の鍵を渡し、人のモノを取るのが趣味よね、私もキョビンさんはいらないからあげるわ~という捨て台詞を吐き捨て、その場を後にするのです。ホテルの部屋に入ったエリは堪忍袋の緒が切れたらしく、姦通罪で訴えると家族に言うのです。

一方、ウンジェはキョビンと結婚すると、ミン社長とゴヌに言います。その言葉を聞いたゴヌは、自分がその結婚を絶対に防ぐといい、キョビンに直接会って、ミン・ソヒに会うなと言うのです。駆けつけたウンジェによって、ゴヌが兄だと紹介されたキョビンはびっくり。ゴヌはゴヌで、兄として接するのか?と寂しい気持ちになります。

そんな中、エリはキョビン母に、ウンジェを殺害したのはキョビンだと暴露します。信用しないキョビン母に、キョビン父が目撃者に3億払い口封じをしたと。その上、お金に細かいキョビン父が、なぜ金塊を盗んだカンジェを訴えないのか?を考えればわかると。エリは自分がしたことを棚にあげる天才です(笑)。

妻の誘惑(全129話)
韓国語タイトル아내의 유혹
英語タイトルTemptation of a Wife
キャストク・ウンジェ役チャン・ソヒ(장서희)
チョン・ギョビン役ピョン・ウミン(변우민)
シン・エリ役キム・ソヒョン(김서형)
ミン・ゴヌ役イ・ジェファン(이재황)
ク・カンジェ役チェ・ジュニョン(최준용)
チョン・ハヌル役オ・ヨンシル(오영실)


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