ピンクのリップスティック 第70話 あらすじと感想

takakoです。
 
ジョボムはミスターチョーを尾行し、ミスターチョーが持っていた録音テープを入手します。その内容を持って警察に届けようと考えたのですが、ガウンが流産の原因がミランであると知って傷つくのではないか?と考え悩んだ挙句、ミランに会い、ガウンに行ったすべての罪を謝罪すれば許すと言うのです。ですが、ミランは自分には何の罪もないと言い張るのです。おまけに、すべてはガウンが悪いと。ガウンの存在によって、自分がどれほど傷ついてきたかと言う始末。うーん、責任転嫁も甚だしいです。
 
離婚だけは避けたいミランは、チョンウの弱点を握るために、チョンウ秘書に連絡し、秘密金庫のありかを探ります。社長室の机の下にあると聞いたミランは、いそいそと会社に出掛けるのです。実は、チョンウは秘書を尾行しており、ミランが金庫を開けようとしたところを見つけ、これ以上は我慢できないとミランに言い放つのです。そして、アルコール中毒患者として、病院送りにします。
 
一方、結婚式までは実家で過ごすと言い始めたガウンに、メン会長は、太陽アパレルを取り戻せば、結婚しないつもりか?と言うのです。そして、ガウンの思い通りにはさせないと言い、ガウンが結婚を避けるならば、ガウンが一番大切にしている人を傷つけると警告するのです。その言葉を聞いたガウンは、ジェボムにまた冷たい態度を取り始めるのです。
 
その頃、チョンウも苦渋の選択として、ジェボムに会いに行きます。ジェボムの提案通り株を売ると言うのです。ですが、ジェボムはチョンウの持ち分すべてを要求していたのに、チョンウは半分しか売る気がないと。言い値で買い取ろうとしているのに、半分しか売る気がないなら不要だと言い、ジェボムはチョンウの提案を拒否するのです。
 
そんな中、チョンウ秘書はチョンウを裏切り、ガウンに情報を流していることを突き止めるのです。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


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