ピンクのリップスティック 第43話 あらすじと感想

takakoです。

メン会長宅を訪れたガウンですが、そこにメン会長の元妻でソジンの母がやってきます。メン会長に取り入ろうとしているハイエナみたいな言いがかりをつけられた上に、ジュースまで浴びせられたガウン。不愉快極まりないという態度で、その場を後にするのです。ですが、外に出るや否やオ女史に電話し、元奥さんのおかげで、話が進みやすくなったというのです。えっ、いったい何を企んでるんでしょう?

そんな中、チョンウ母は息子のクレジットカード明細を見て、びっくりします。3500万ウォンという高額な請求ばかりか、ミランが自分に贈ったダイヤの指輪も、息子のお金で買ったということを知るのです。息子チョンウが一生懸命働いて稼いだお金を無駄にされたくないからと、ミランからクレジットカード、通帳すべてを奪います。

そして、チョンウ母は、ミランのお金遣いの荒さと、何かと問題を起こす実家に業を煮やし、ミランの実家を訪れます。今後問題を起こした場合、2人を離婚させるという覚書を書かせるために・・・。いや、このおばちゃん、単なるよくばりばあさんではないようです(笑)。

その頃、ガウンも依頼書とはまったく違うサンプルが手元に届き、驚きます。もちろんミランが依頼書をすり替えたのですが、証拠もありません。あと1日しかない状態でサンプルができるはずがないと思い、勝利の笑みを浮かべていたミランでしたが、な、なんと、ガウンは1日でサンプルを仕上げてきたのです。ガウンには、オ女史のバックアップがあるなんて、ミランは知らないですからね。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


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