ピンクのリップスティック 第67話 あらすじと感想

takakoです。
 
ジェボムの誕生日パーティーに参加したナナは、家族の前でジェボムから、はっきり結婚を断られてしまいます。その腹いせに、ガウンがジェボムを愛していると書いてあるジェボム宛に送られた直筆のカードを、メン会長に見せるのです。メン会長はそのカードをガウンに見せ、これは私の筆跡ではないと言い、隣にいたソジンも、決済をもらう関係で毎日ガウンの字を毎日見ているから、これはガウンの筆跡ではないと断定するのです。メン会長はジュリアがやったことだろう、自分を2度も陥れようとしたことは絶対に許さないと言うのです。
 
ミランの罠がやすやすとばれたとは気付いていないミランは1人ほくそえんでいるのですが、その場にガウンが現れ、すべてミランが企んだことだとすぐにばれたと言うのです。何としてでもガウンをつぶしたいミランは、ソンウンの名前を使い、ガウンをおびき寄せることにします。閉所恐怖症のガウンをエレベーターに閉じ込めたミランでしたが、ソンウンの名前を言いながら急いで出かけたガウンのことが気になって追いかけてきたジェボムに、またもやしてやられるのです。エレベーターに閉じ込められている間、流産したドンドンイのことを思い出したガウンは、流産もすべてミランが仕組んだ罠だと気づくのです。
 
そこで、人を雇い、泥酔したミランがホテルで男性と一緒に映っている写真を使い、ミランを脅迫します。ガウンの仕業だと思ったミランは、ガウンを駐車場に呼び出し、言い争いになります。言い争っている間に、ガウンは地面に頭をぶつけ、倒れてしまうのです。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


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