妻の誘惑 第50話 あらすじと感想

takakoです。

送られきたケータイ写真を見たキョビン父は、至急キョビンを連れてくるように命令します。キョビンはウンジェが自殺するのを止めたが助けられなかったと嘘をつき、言い逃れをします。ですが、キョビン父はキョビンがウンジェと一緒に海に行っただけでも殺人犯になると怒鳴りちらすのです。
キョビンは今回ばかりは逃げ切れないと、脅迫相手の要求をのもうとエリに言うのですが、エリは一度要求をのんだら何度でもやってくると言い、キョビンの話に聞く耳を持ちません。

その頃、ミン社長、ゴヌ、ウンジェは新しい家族3人の家族写真を撮っています。

そんな中、脅迫相手から、今、ウンジェの実家の前にいると、またもやキョビンに電話があります。刑務所には入りたくないキョビンは、要求は何でものむから・・・と懇願し、もう1度会う約束をとりつけます。エリが2億円の小切手を渡したのですが、な、なんと、支払い停止の小切手だったのです。脅迫相手が激怒し電話をかけてきますが、エリの差し金で男たちに連れ去られます。

ゴヌと約束をしたウンジェは、チョンジ建設の前でゴヌを待っていたところ、キョビンと偶然会います。まさかゴヌに会いに来たとは言えず、ゴヌにもらったマフラーをキョビンに巻いてあげるのです。その様子を見ていたゴヌは、こんな意味のない復讐は辞めるべきだと言います。その時、キョビン父を見かけたウンジェは、ゴヌのために買ったマフラーをその場において、とっさに逃げてしまうのです。マフラーと一緒に入っていたメッセージカードを読んだゴヌは、ウンジェを探し回り、見つけた瞬間、ウンジェを抱きしめるのです。