笑ってトンへ 第36話 あらすじと感想

takakoです。

トンヘがセワの元恋人だということを知ってしまったトジン。トジンに問い詰められてもしらを切りとおそうと思ったセワは、トンヘにお願いだから口裏をあわせてほしいと頼むのです。トンヘはすべてを打ち明けて許しを請う方が良いと勧めます。

料理対決の2次予選の日の朝、トジンはトンヘが出勤してくるのを待ち伏せてし、トンヘを屋上に呼び出します。トジンは怒りに任せ、トンヘを殴り続けます。トンヘは一切殴り返さず、気が済むまで殴れというのです。その時、上の階から段ボールが落ち、トジンを直撃します。意識を失ったトジンをかつぎ、トンヘは大急ぎで病院に行きます。2人を目撃したトジンの父キム・ジュンは、2人の後を追いかけます。幸い、トジンは意識を取り戻すのですが、料理対決の開始時間が迫ってきていて、トンヘは大慌てで会場に戻るのです。

料理大会の規約で遅刻は失格だったのですが、あの副料理長が実力で勝ちたいから遅れている人を待ちましょうと、助け船を出してくれます。たまには良いところもあるじゃん！って思てしまいました（笑）。

そんな中、何とか会場に到着したトンヘでしたが、トンヘもけがをしていて、思うように料理ができません。ただ、ペアのボンイの助けもあり、本選への出場権を勝ち取るのです。

そんなトンヘの元に、トジン父が現れ、お願いだからホテルを辞めてくれと頼みます。そこにトジンが現れ、トンヘは辞めさせない、自分の目の届く範囲においておくというのです。何だかトジンの嫌がらせが始まりそうな気配を感じるのは気のせい？