妻の誘惑 第59話 あらすじと感想

takakoです。

注射針の薬剤とウンジェが作った化粧品に含まれていた薬剤が一致したことを受け、ウンジェはエリのところに行こうとするのですが、エリがやったという証拠がないからと、ゴヌに止められます。ミン社長の元に戻ったウンジェとゴヌは、注射針の入手経路について聞き、ミン社長家の元家政婦が、ウンジェ母だったことを知るのでした。

何としてでも証拠をつかみたいウンジェは、ベラ・サロンに行きます。そこで、エリが車から薬剤を捨てている姿を目撃。その薬剤を拾い、エリの前に突き出すのです。もちろんしらをきるエリですが、薬剤を捨てる場面を写真に撮った、消費者センターに電話した声もエリであることは確認できたと言い、真実を話さなければ警察に通報する言い返すのです。

そして、ベラ・サロンを購入するために借りた１０億円の借用書を買い取ったので、明日までに１０億円を用意しなければ、ベラ・サロンを明け渡してもらうと、ウンジェはエリに告げるのです。現金がないエリは途方に暮れるのですが・・・。

な、なんと、自宅で金塊を見つけてしまうのです。不景気の時は金が一番ということで、キョビン父が金塊を自宅に運んでいました。エリは、キョビン父と母が、深夜に、金庫に入らなかった金塊をリビングのソファーに隠しているところを目撃していたのです。

翌日、ベラ・サロンの物品に差押えの赤札が！激怒したエリはウンジェに電話し、今すぐお金を用意すると豪語するのです。そう、金塊を盗むことを思いつくのです。

エリって、どこまで悪党なんでしょう・・・。