ピンクのリップスティック 第46話 あらすじと感想

takakoです。

ガウンのせいでけがをしたジェボム。病院で治療を受けている間、外で心配しているガウンの姿に、ジェボムはどこにも行かないでくださいと頼みます。ガウンもどこにも行かないからと言い、ジェボムはなぜか嬉しそうです。その後、一緒に食事に行った際も、けがをしたのは左手なのに、右手も力が入らないとガウンに甘え、食べさせてもらうのです。ジェボムはけがをするのもたまにはいいなぁ~と、訳のわからないことを言います。もうジェボムの嬉しそうな顔は、かわいすぎ(笑)。

こんなジェボムの様子を見て、これ以上、ジェボムを復讐に巻き込まないために、きっぱりと退路を断とうと、ガウンはジェボムをピクニックに誘います。ガウンにピクニックに誘われたジェボムは有頂天。メン会長には、結婚するかもしれないとまで言います。でも、この幸せは長くは続きません。ピクニックの後に入ったカフェで、ガウンは、まだチョンウを愛している、忘れられないと言うのです。嘘だと言うジェボムに、憎しみの裏には愛情が残っていたと気付いたと言うガウン。その上、チョンウからの電話で、その場を去ってしまうのです。

ガウンからの別れの言葉を受け入れられないジェボムは、完全にもぬけの殻になります。本当はジェボムを愛しているガウンも、同じように苦しむのです。苦しむガウンを見たガウン母は、ジェボムを受け入れればいいのに・・・と言うのですが、ジェボムを巻き込みたくないというガウンの言葉も理解するのです。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280