ピンクのリップスティック 第28話 あらすじと感想

takakoです。

ナリのことが気がかりでなかなか離婚に踏み切れないガウン。そんなガウンに、ミランはナリが自分が産んだ娘だと話すのです。そう、7年前に中絶したと言ったサランがまさにナリだと。

ショックのあまり気を失ったガウンは、病院に運ばれます。ガウンは栄養失調と心神衰弱と診断されるのですが、声まで失ってしまうのです。言いたいことが何も言えなくなっているのです。おまけに、お見舞いに来たナリを避ける始末。わが子のように育てた命にも代えがたいと思っていたナリが、まさかチョンウとミランの子だなんて知ったら、当然ですよね。そして、ここまで踏みにじられたガウンの心は、復讐に燃え、声も無事に戻るのです。

退院の日、ガウンはチョンウと住んでいた家に行きます。部屋に飾ってあった家族写真を床に投げつけ、ガラスの破片で写真を粉々にします。

一方、ミランはガウンにいつ離婚するかと尋ねるのですが、その答は衝撃的。そう、ここまで踏みにじられたのに、離婚はしないというのです。ミランに対して、一生、愛人として暮しなさいと言い放つのでした。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


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