ハヤテのごとく! 第16話 あらすじと感想

takakoです。

白皇学院の卒業旅行に行かない宣言をしていたナギですが、やはり行くことにします。ハヤテとは別行動だったため、集合時間を間違え、駅にひとりぼっちになってしまうのです。ケータイもお金もないナギは、途方に暮れてしまうのです。

幸い、困っていたところにヒナギクが現れ、駅までバイクに乗せてもらうのです。てっきり、目的地の花蓮まで連れていってもらえると思っていたナギだったのですが、最寄りの駅までで残念。結局、ヒナギクと一緒にヒッチハイクしながら、修学旅行先である花蓮までたどり着くのです。

ナギのことを待っていたハヤテは、ナギが到着すると喜ぶのです。そして、2人で一緒に、ナギの母が眠るお墓参りに行くことにします。ナギに忘れ物があると行って1人戻ったハヤテが、ナギ母の墓前であることを祈るのです。その姿に、ナギは完全にハヤテを許し、2人は晴れて恋人同士になるのです。

そんな中、三千院家に、ハヤテの両親から手紙が届きます。真面目に働いているという文面だったのですが、結局、またもや借金をしていたのです。ただ、今回はハヤテが大事に保管していた指輪の買い戻すお金が足りなかったというものなのです。そして、その指輪が封筒の中に同梱されていたのです。

ハヤテの指輪を見たマリヤは、驚きを隠せません。失った記憶を取り戻す唯一の手がかりである指輪と、ハヤテの指輪がおそろいだったのです。なぜハヤテがあの指輪を持っているのだろう?と思っていたところ、夢の中で、幼い頃の記憶がすべてよみがえるのです。

そう、マリヤは、ハヤテの初恋の少女であるアーたんこと天王州アテネだったのです。そして、ハヤテと過ごした2人の記憶を、マリヤは取り戻したのです。

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ハヤテのごとく!(全20話)
中国語タイトル旋风管家
英語タイトルHayate the combat butler
キャスト綾崎ハヤテ役ジョージ・フー(胡宇崴)
三千院ナギ役パク・シネ(朴信惠)
マリア役ティア・リー(李毓芬)


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