ハヤテのごとく! 第6話 あらすじと感想

takakoです。

誘拐犯から連絡があり、ナギと直接コンタクトが取れたハヤテ。バスで迎えに来て~というナギの暗号に、ハヤテはナギの居場所が日の出を見に行った海辺であると気づきます。ハヤテとワタルは大急ぎで海辺に向かいます。その間に、マリアは誘拐犯のケータイ電波をキャッチし、場所を特定。ナギは無事に救出されるのです。救出された瞬間、ナギはハヤテに抱きつきます。その姿を見ていたワタルは、複雑な心境になります。

ナギの誘拐騒動後、伊澄が誤解についての説明をしてくれたことで、ハヤテは無事に三千院家の執事として戻ることになります。ナギはハヤテが戻ってきたにも関わらず、「秘密の部屋」
にこもりっきりになります。

絶対に入ってはいけない「秘密の部屋」だったのですが、ナギの叫び声に思わずハヤテは入ってしまうのです。汚れた紙を落書きと言ってナギに怒られたハヤテは、ナギが持ち込みの漫画の締切に追われ、漫画を描いていることを知るのです。マリアからは、出版社を買収することも考えたが、どうしても自分の力で採用されたいというナギの意見を尊重したとか。うーん、お金持ちの考えることは謎です。

そして、締切当日。出版社に漫画の原稿を届けるために、ナギとハヤテは外出します。原稿が風に飛ばされ、追いかけるうちにハヤテとはぐれてしまったナギ。人ごみが苦手なナギは、あるバンの中に逃げ込んでいたのでした。

そんな事件の後、ナギはハヤテにケータイをプレゼントします。ハヤテはケータイなんてもったいないというのですが、ケータイがないから迷子になったときに連絡ができないというナギの言葉に、納得し、ケータイを受け取ります。

そんな中、不登校のナギのために、ワタルが授業のノートを持ってきます。ハヤテは高校生活は貴重だから学校に行った方が良いというのですが、ナギは成績優秀で、ハヤテと同じ大学3年に飛び級していたのです。ただ、ハヤテの言葉に動かされ、ナギは学校に通い始めるのです。

ハヤテのごとく!(全20話)
中国語タイトル旋风管家
英語タイトルHayate the combat butler
キャスト綾崎ハヤテ役ジョージ・フー(胡宇崴)
三千院ナギ役パク・シネ(朴信惠)
マリア役ティア・リー(李毓芬)


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