最高の愛 第1話 あらすじと感想

takakoです。

新人賞も獲得し、絶大な人気を誇っていたガールズグループ「国宝少女」。その「国宝少女」のメンバで一番人気があったク・エジョンは、今ではバラエティ番組にやっと出られるかどうかというタレントまで落ちぶれてしまいます。

ある日、エジョンが立ち寄ったガソリンスタンドで、同じ芸能人と思われるバンを見かけます。たまたま、そのバンに寄りかかっていたエジョンが邪魔だと思ったトッコ・ジンは、窓から紙で背中をつつきます。そして、空き容器を捨てろとまで言うのです。その横柄な態度に怒ったエジョンは、顔を見せろと言うのですが失敗。その代わり、手のひらにトッコ・ジンのサインをもらうことになります。

その後、放送局で偶然にも同じスカーフを巻いているトッコ・ジンと再会するエジョン。借り物のスカーフをダメにしたエジョンは、トッコ・ジンのと取り替える事を思いつき、楽屋に忍び込むのですが、予想よりトッコ・ジンが早く戻ってきてしまい、楽屋に隠れることに。その楽屋の中で、トッコ・ジンとマネージャーだけの秘密の話を聞いてしまうのです。

その秘密の話をラジオで話したエジョンは、クイズ番組に出演する事が決まります。ただ、親しい芸能人に電話をしてクイズに答えてもらうのが条件の番組。テレビ局側は、トッコ・ジンを要求してくるのです。もちろん、エジョンとトッコ・ジンとは何の関係もないため、エジョンは困り果てます。

そんな中、エジョンの元にトッコ・ジンから電話がかかってきます。エジョンの申し出を拒否したトッコ・ジンだったのですが、テレビ局からかかってきた電話を受け、クイズに答えてくれるのです。