ハヤテのごとく! 第5話 あらすじと感想

takakoです。

ワタルはハヤテの存在が気に入らず、決闘を申し込みます。ハヤテは仕方なく引き受けたのですが、ワタルはナギの婚約者。ナギを悲しませたくない一心でわざと負けるのですが、ナギにもマリアにも、わざとらしすぎると、演技をすぐに見破られてしまうのです。

ハヤテは、ワタルのプライドを傷つけたことを謝りに、橘家を訪れるのですが・・・。な、なんと、ただのレンタルビデオ屋さん。驚いているハヤテに、両親の死後、橘家は破産し、残っているのはこのレンタル店だけになったとワタルは言います。

一方、伊澄は伊澄で、悪霊の除霊にてこずっていました。悪霊が貧乏すぎてその怨念が強すぎ、もっと貧乏で不幸な境遇の人の助けが必要になったのです。そこで、白羽の矢が立ったのがハヤテ。さっそく、伊澄はハヤテの元に向かい、その境遇を聞いて不幸すぎると喜び、血がほしいと頼むのです。

その二人の会話を中途半端に聞いたナギとマリアは、伊澄が男好きだと勘違い。思わず扉を開けたとき、ベッドで抱き合っている伊澄とハヤテの姿を見、さらに勘違い!

伊澄から、悪霊除去に苦戦しているということは言わないでほしいと言われたハヤテは、その約束を守ろうとします。何も答えないハヤテに、ナギは伊澄にハヤテを売ってしまい、伊澄と一緒に三千院家から出ていきます。

ナギはナギで、簡単にハヤテを売ってしまったことを後悔し、一人でハヤテを迎えに行きます。その道中、誘拐犯に連れ去られるのです。

助けを呼ぶために、何度もハヤテの名を叫ぼうと思うのですが、ハヤテを勝手に売ってしまったため、もう助けにはきてくれないと思いこんでしまっていたのでした。

ハヤテのごとく!(全20話)
中国語タイトル旋风管家
英語タイトルHayate the combat butler
キャスト綾崎ハヤテ役ジョージ・フー(胡宇崴)
三千院ナギ役パク・シネ(朴信惠)
マリア役ティア・リー(李毓芬)


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