ハヤテのごとく! 第7話 あらすじと感想

takakoです。

不登校だったナギなのですが、ハヤテの言葉で学校に戻る事にします。そして、ナギはハヤテに、手作りのお弁当を学校まで届けるように命じるのです。学校にお弁当を持ってきたハヤテだったのですが、早速問題が発生。部外者は立ち入り禁止と、校門で桂雪路に妨害されるのです。何とか学内に入ったハヤテですが、桂雪路は追ってきます。いつも借金取りに追われていたハヤテは、思わず隠れてしまいます(笑)。

そんな中、木の上から声が聞こえてきます。上を見上げると、女性がいるのです。その女性はハヤテを見た瞬間、綾崎ハヤテか?と聞きます。そう、その女性は、ハヤテ高校の同級生だった桂ヒナギクなのです。ラブレターを渡した事もあるヒナギクは、ハヤテとの再会を喜び、学生会のメンバーしか入れない部屋に入れてくれます。

そして、ハヤテがナギの執事でお弁当を届けに来たということを知り、ナギの元まで連れていってくれます。ヒナギクとハヤテが2人でいる姿を見たナギは、こっそり2人の話を立ち聞きします。ヒナギクがハヤテにラブレターを渡したという話を聞いた瞬間、ナギは2人の間に割って入るのです。

その後、ワタル、伊澄、冴木氷室と、今まで出てきた登場人物が勢揃いします。冴木氷室は執事なのに、ご主人より偉そうなのが気になりますが、知識を広げようとしないハヤテは、執事失格だといいのけます。その言葉に触発されたハヤテは、ナギと同じ大学への編入試験を受ける事を決意し、猛勉強し始めるのです。

ハヤテのごとく!(全20話)
中国語タイトル旋风管家
英語タイトルHayate the combat butler
キャスト綾崎ハヤテ役ジョージ・フー(胡宇崴)
三千院ナギ役パク・シネ(朴信惠)
マリア役ティア・リー(李毓芬)


スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280