ハヤテのごとく! 第4話 あらすじと感想

takakoです。

ナギの婚約者である橘ワタルと除霊師である伊澄は、ナギの18歳の誕生日会に行われる承継式が近々行われるため、その前に様子を見に来ていたのでした。

また、ハヤテの借金を返してくれた謎の老人は、ナギの祖父である三千院帝だったのです。借金帳消しの交換条件として、な、なんと、承継式で渡される王玉(おうぎょく)を壊せというのです。

王玉(おうぎょく)のせいで、醜い争いが起きているため、その争いに終止符を打ちたいと考えていたのです。

一方、ナギは王玉(おうぎょく)についての自分の思いを、ハヤテに伝えていました。幼いころに亡くなった母のぬくもりを感じられる唯一のものだと。だから、どうしてもほしいと。

そんなナギの気持ちを聞いてしまったハヤテは、承継式当日、借金帳消しとナギへの忠誠心の間で揺れ動くのです。

結局、ハヤテはナギを裏切れず、ナギへの忠誠心をとることにたのです。その話を聞いたナギは、借金は自分が肩代わりすると、祖父に言うのでした。

祖父帝も帝で、ハヤテの忠誠心に感服し、安心してナギを任せておけると思ったのです。

ハヤテの心って、本当にきれいすぎ。

ハヤテのごとく!(全20話)
中国語タイトル旋风管家
英語タイトルHayate the combat butler
キャスト綾崎ハヤテ役ジョージ・フー(胡宇崴)
三千院ナギ役パク・シネ(朴信惠)
マリア役ティア・リー(李毓芬)


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