takakoです。
中殿は、ヨニン君も世子と同じ侍講院に通わせるよう、スクチョン(チ・ジニ)に助言します。
でも、思った通りトンイは反対。
理由は簡単で、ヒビン(イ・ソヨン)たちの反感を買いたくないから。
確かに、今までのことを考えたら、いつ命を狙われても仕方がないですからね。
さらに、トンイはヨニン君の能力を最大限に引き出せる師匠は雲鶴しかいないと思っており、雲鶴を師に迎えるつもりだと言うのです。
雲鶴は、そんなに簡単に引き受けてはくれないとスクチョンは言うのですが、トンイは「私はプンサンですから」と(笑)。
一度これ!って思ったら、絶対に引き返さないのがトンイですからね。
ただ、今回は思ったより早く雲鶴が折れたのです。
正確には、毎日雲鶴の家を訪れていたヨニン君の心根の優しさに、雲鶴の心も動かされていたのです。
その頃、中殿は、な、なんとヒビン(イ・ソヨン)を脅迫していたのです。
いやー、びっくりですが、世子の病をヒビン自らスクチョンに言うようにとのこと。
まぁ、そんな脅迫にのるヒビンではないのですが、問題は中殿の病気。
トンイが中殿がヒビンを訪ねたという話を聞き、中殿に会いに行くと、中殿が部屋で倒れていて・・・。
あんなに弱かった中殿が、トンイのために強くなってます。
ひどい仕打ちにあった中殿を命がけで助けたトンイが、中殿を変えたのでしょうね。
心で接すれば変わると言っていたトンイの心がけが、中殿にも通じたなぁ~と。
トンイ(全60話) | ||
韓国語タイトル | 동이 | |
英語タイトル | Dong Yi | |
キャスト | トンイ役 | ハン・ヒョジュ(한효주) |
スクチョン役 | チ・ジニ(지진희) | |
ヒビン役 | イ・ソヨン(이소연) | |
チョンス役 | ペ・スビン(배수빈) |