トンイ 第36話 あらすじと感想

takakoです。

すべての人が招待された宴会場に、姿が見えない人たちがいることに気づいたトンイ(ハン・ヒョジュ)たち。

本物の謄録類抄が危ないと急いで家に戻ろうとするのですが、ヒビン(イ・ソヨン)によって足止めにされてしまうのです。

さらに、義禁府の兵たちの怪しい動きを察知したソ・ヨンギは、内禁衛の兵を集結させておきます。

残念ながら、ヒビンに妨害されている間に本物の謄録類抄は盗まれてしまうのですが、これはトンイたちが仕組んでいた罠だったのです。

確実な証拠を示さなければ陰謀だと言われてしまい、うやむやにされるのが落ちだと。

実際、もう少しのところで殺されそうになっていたシム・ウンテクも、内禁衛の兵とチョンス(ペ・スビン)が助けたのです。

この一連の事の次第を殿下に報告したソ・ヨンギ。

ですが、まだヒビンがこの事件に直接関与した証拠はありません。

でも・・・。

今回は用意周到に準備をしてきたトンイが、その証拠を立証するために、ヒビンに会いに行くのです。

あーっ、見つかった!と思ったら、どんでん返し。

水戸黄門みたいな感じがするのは私だけ?

それにしても、あんなに堂々として間違ったことが嫌いだったヒビンの変わり様は、何だか哀れです。

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トンイ(全60話)
韓国語タイトル동이
英語タイトルDong Yi
キャストトンイ役ハン・ヒョジュ(한효주)
スクチョン役チ・ジニ(지진희)
ヒビン役イ・ソヨン(이소연)
チョンス役ペ・スビン(배수빈)


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