takakoです。
迎えが誰も来ない理由を知ったトンイ（ハン・ヒョジュ）は、逃げ出す事に決めました。
でも、逃げだした時に道でばったり見かけたのは、な、なんと、チャン･ヒジェ。
何とか顔を見られずに済んだトンイではありますが、身を隠している間に、ピョン商会の人に見つかってしまいます。
仕方なくピョン商会に戻ったトンイだったのですが、なぜヒジェが義州にいるかが気になって仕方がありません。
チャン・ヒジェから身を隠そうとしていたトンイの姿を見たシム･ウンテクは、トンイが本当に女官だったということに気付きます。
そして、チャン・ヒジェが義州に来た目的を一緒に暴こくことになります。
ヒジェが清国の官吏と密会することを知ったウンテクとトンイは、通訳になりすまして、密会現場に忍び込むのです。
ですが、ウンテクの偽通訳はヒジェにばれてしまい、追い出されます。
そして、この密会現場に居合わせたキーセンが、な、なんと、トンイを掌楽院に入れてくれた亡き兄と親しかった人物なのです。
12年ぶりの再会に喜ぶと同時に、ソリはウンテクが聞き出せなかった密会現場での重要な言葉「謄録類抄」を教えてくれます。
軍事機密である「謄録類抄」と引き替えに、ヒビンの息子を王位後継者、世子（セジャ）として承認してもらおうと画策していたのです。
この事実をいち早くスクチョン（チ・ジニ）に伝えなければと思うトンイは、都に向かうことを決心します。
どうしていつもここで・・・というところに、トンイの前に現れるのがチャン･ヒジェ。
「がんばれ！クムスン」、「白い嘘」とはあまりにも別人のキム・ユソクに、これぞ役者だなぁ～と思わされてます。
えぇ、あまりにも憎たらしすぎるんで。
でもでも、見ている方に憎たらしいと思われてこそ、悪役を上手に演じられたってことですもんね。
まぁ、「白い嘘」も「白い嘘」で、どろどろですが・・・。
| トンイ（全60話） | ||
| 韓国語タイトル | 동이 | |
| 英語タイトル | Dong Yi | |
| キャスト | トンイ役 | ハン・ヒョジュ（한효주） |
| スクチョン役 | チ・ジニ（지진희） | |
| ヒビン役 | イ・ソヨン（이소연） | |
| チョンス役 | ペ・スビン（배수빈） | |