シークレット・ガーデン 第6話 あらすじと感想

takakoです。

ライムはサウナから、ジュウォンはオスカーと一緒の部屋から大急ぎで抜け出します。落ち合った2人は静かにゆっくりと話ができる場所に移動しようとし、ジュウォンはライムのホテルの部屋に行こうとします。ジュウォンの世話になりたくないライムは、ホテルの部屋には泊まらず、チェックアウト済み。仕方なしに、人目のつかない場所に行きます。

おとぎ話にあるように、キスをしたら元に戻るのでは?と言うライム。その勢いでキスをしたのですが、何も事態は変わりません。とりあえず、そのままの姿で過ごすことにします。ですが、明らかに様子が変なのは、誰が見ても一目瞭然。低姿勢のジュウォンに、高飛車なライム。

心がジュウォンのライムは、イル監督に、私のこと好きでしょ?という始末。告白してないな、わかりやすすぎと言われたイル監督は、あっけにとられます。

一方、スルが監督であるPV撮影に参加したがらないオスカーでしたが、渋々現場に足を運びます。何度も何度も同じシーンを撮り直され、オスカーは怒ってしまうのです。なぜダメなんだ?というオスカーにスルは、あなたは失恋の気持ちがわかっていないと言い切るのです。そう、スルは自分が過去に味わった失恋の感情を事細かに説明していたのです。

その話を聞いていた心がライムのジュウォンは、あの心境は彼女自身の経験で、本当は悪い人ではないと思い、思わず近づき始めます。たぶん、ジュウォンであることを忘れているんでしょうね。

そして翌日。朝が来れば元通りに戻っていると思ったライムとジュウォンの望みは、はかなくも崩れ去りました。

シークレット・ガーデン(全20話)
韓国語タイトル시크릿 가든
英語タイトルSecret Garden
キャストキル・ライム役ハ・ジウォン(하지원)
キム・ジュウォン役ヒョンビン(현빈)
オスカー役ユン・サンヒョン(윤상현)
ユン・スル役キム・サラン(김사랑)
イム・ジョンス役イ・フィリップ(이필립)
サン役イ・ジョンソク(이종석)


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