シークレット・ガーデン 第1話 あらすじと感想

takakoです。

キム・ジュウォンは、週３回しか会社に顔を出さないロエルデパートの社長。お金にはまったく不自由していない、典型的なお金持ちのお坊ちゃまです。そのロエルデパートのイメージモデルをつとめるのが、いとこのオスカー。オスカーもまたお金には困っていないのですが、韓流スターとして活躍しています。ただ、かなり落ち目になってはいますが、知名度は十分あります。

そんなオスカーと契約更新を考えていたジュウォンだったのですが、オスカーはなかなか再契約には応じません。ところが、ジュウォンにある交換条件を突きつけ、その交換条件をのんだら、再契約しても良いと持ちかけるのです。交換条件の内容というのが、女優パク・チェリンとのスキャンダルもみ消し！

オスカーは女癖が悪く、女性とのスキャンダルが後を絶たないのです。まぁ、お金持ちのお坊ちゃまを狙う女性なんてわんさかいるでしょうから、仕方がないのですが・・・。

このオスカーの交換条件をのんだジュウォンは、チェリンを探しに撮影現場に出かけます。女優の顔なんて知らないジュウォンは、スタッフにチェリンはどの人か？と聞く始末。まさか同じ衣装を着たスタントがいるとは知らず、ライムに声をかけてしまうのです。