笑ってトンへ 第38話 あらすじと感想

takakoです。

副料理長に連れていってもらったおいしい韓国料理店は、副料理長の母親が経営しているお店だったのです。副料理長の母親は宮廷料理の世界では有名な方らしく、幼い頃からそこで育ったことで、韓国料理については詳しいと語る副料理長。ただ、そのお店で、トンへはボンイ父とばったり会うのです。ホテルへの納品がダメになったことであちこちから白菜の納品キャンセルにあい、キムチを漬けるお手伝いをしながら、何とか白菜の納品にこぎつけようと必死だったのです。その姿を家族には知らせたくないというボンイ父の言葉に、トンへはボンイが厨房に入る事を阻止します。

そんな中、ボンイ叔父はアンナに告白します。それも、家族全員がいる前で、ギターを弾きながら。ボンイも、ボンイ叔父の娘も大反対。トンへも怒って、アンナを連れて部屋に戻るのです。過去に何度も他の男から言い寄られても、ジェームス一筋だったアンナの事を知っているから、トンへにはボンイ叔父の行動は許せないのです。

その頃、セワはとうとう実家に戻ります。トジン母にまで知られ、とても家にはいられない状態なのです。その上、ホテルで働くアンナを見かけてセワは、いつものようにアンナに怒鳴り散らし・・・。ただ、その様子をトジン母に見られ、アンナと2人で話したいというのです。アンナが何を話すか気になるセワは、突然部屋に入り、何とかセワの相手がトンへであることだけはばれないで終わらせます。

でも、セワの妨害は余計にトジン母を怒らせ、とうとう身辺調査までされてしまいます。その結果、6年間一緒に住んでいた相手がトンへである事がわかってしまうのです。

笑ってトンへ(全106話)
韓国語タイトル웃어라 동해야
英語タイトルSmile Dong Hae
キャストトンヘ役チ・チャンウク(지창욱)
アンナ・レイカー役ト・ジウォン(도지원)
イ・ボンイ役オ・ジウン(오지은)
ユン・セワ役パク・ジョンア(박정아)
キム・ドジン役イ・ジャンウ(이장우)
キム・ジュン役カン・ソグ(강석우)


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