シークレット・ガーデン 第9話 あらすじと感想

takakoです。

入れ替わっていたライムとキム・ジュウォンは、やっと元に戻ります。帰りかけたライムは元に戻っていることを確認するために、警察に戻り・・・。ライムは、最高のタイミングで元に戻ったと喜ぶのです。そして、ライムが殴った相手にも、示談に応じじゃだめだと言い、ジュウォンを置いて帰ってしまうのです。留置場にいる間、ジュウォンは自分と同じジャージを着ている人物を見て、ショックを受けるのです。まぁ、あのジャージは相当悪趣味だと思うんですけどね（笑）。そして、何とか警察から釈放されたジュウォンは、その足でライムの家に向かいます。
 
久しぶりに我が家に帰ってきたライムは、中の様子ががらっと変わっていることにびっくりします。おまけに、一緒に暮らしている友人からも、背中は汚いから流せないだの、ベッドから追い出され床に布団で寝されただのと言われ、いやはやびっくりな状態になっていることに気付くのです。そんな中、ジュウォンが現れるのですが、ライムは適当に追い返すのです。
 
ジュウォンも久しぶりに我が家に戻ったのですが、暗証番号が変わっていて、入ることはできません。まさか・・・と思って入力したオスカーの誕生日で自宅の扉が開き、興ざめ。それどころか、靴下もオスカーの写真入り！ジュウォンは耐えられなくなります。
 
一方、オスカーの新曲が盗作であるとばらまいたのは、スルの仕業だと思っていたオスカー。スルはそのことについては弁明せず、本当に盗作かどうかを調べていたのです。そして、音源を聞く限り、盗作と間違われても仕方がないと言われ・・・。スルはオスカーを本当に嫌っているわけではないので、困り果てるのです。
 
そんな中、オスカーは盗作歌手というレッテルが貼られたからと、ほとんどの仕事をドタキャンする状態。ただ、ドタキャンによる損害賠償額も大きくなり、事務所の社長に説得され、コンサートを開くのです。そのコンサートにはライムも参加していて、今までの中で最高だったと伝えるのです。オスカーはライムを自宅まで送ると、そこにはライムを待っていたジュウォンがいたのです。