シークレット・ガーデン 第17話 あらすじと感想

takakoです。
 
ジュウォンの母が、ライムの父のおかげで、ジュウォンが助かったとライムに告げます。そして、ジュウォンの命を救ってくれたことには感謝しているが、ライムと一緒になるとジュウォンがダメになってしまうと言い、償いとしていくらでも払うからジュウォンと別れてほしいと、ひざまづいて頼むのです。衝撃の真実にライムも驚くのですが、それでもジュウォンが好きだ、別れられないと、涙ながらに言うのです。
 
とはいっても、明らかにジュウォンに対するライムの態度が変わり、何があったのかを突き止めるために、ジュウォンはアヨンに聞き出そうとします。ですが、アヨンもなかなか口を割らず、ジュウォンは自分で過去を調べ始めるのです。
 
一方、サンに曲を提供してもらいたいオスカーは、サンを説得しに行きます。サンがオスカーのことを好きなことを知っているオスカーは、曲もオスカーにとなっていると言い、とうとうサンをかついで拉致するという強硬手段に出るのです。
 
そんな中、ライムが「ダーク・ブラッド」の主役に抜擢されたという知らせが入るのです。オーディションも受けていないのにどういうことか？と思ったライムは、ジュウォンがチャーター機まで手配し、監督にライムの撮影現場を見せたということを知るのです。そんなジュウォンの気持ちと、身分が違いすぎることとの間で、ライムは心が揺れ始めるのです。ただ、ジュウォンとライムが別れないことに業を煮やしたジュウォン母が、ジュウォンを百貨店の社長から解任するというとんでもない行動に出るのです。
 
その頃、ライムが「ダーク・ブラッド」の撮影中に事故を起こし、意識不明の重体に陥ります。ライムの父によって助けられたジュウォンは、ライムを助けるために、ある行動をとるのです。そう、入れ替わるのです。