シークレット・ガーデン 第8話 あらすじと感想

takakoです。

留置場に入れられたオスカーは、ライム、ジュウォン、スルの前で、自分もライムを諦めないと言います。その言葉を聞いていたジュウォンの体のライムは、とにかくうれしそうなのです。怒ってスルがその場を出て行った後、ライムの体のジュウォンにライムを利用したな？と言われるオスカー。オスカーはその言葉をあっさり認め、当面は利用させてほしいというのです。そのすきに、ジュウォンの体のライムが、釈放手続きを済ませます。

警察署前でじゃれあうオスカーとジュウォンの体のライムは、事故でキスをしてしまい・・・。気持ち悪がるオスカーとは違って、その時のジュウォンの体のライム（ヒョンビン）の表情は、とにかくかわいくて。ヒョンビン演技うますぎです。

そんな中、ライム、ジュウォン、オスカーは海辺のゴルフ場に行きます。そこはスルの実家が経営しているゴルフ場みたいで、スルからジュウォンは宿泊の提案を受けます。ライムの体のジュウォンは、ジュウォンへの復讐なのか、その提案を受け入れるどころか、スルの手を握って出かける始末。体が入れ替わったと初めてよかったと思った瞬間だと、ライムがいうのです。

その頃、オスカーの新曲が勝手に動画サイトにアップされるという事件が起きます。動画サイトにアップされた新曲は盗作だとオスカーはサンから聞かされていたので、オスカーは大急ぎでソウルに戻ります。そして、オスカーはサンが犯人だと思い込み、サンを捕まえに、サンの自宅まで押しかけるのです。でも、その犯人はスルと関わっていることが判明するのですが、スルとは連絡が取れず、事実を確認するすべがありません。

一方、ジュウォンの体のライムは、ジュウォンの代わりにホテルの仕事をします。決済するなというジュウォンの話を無視し、勝手に決済したり。その上、女性販売員の体を触ったというVIP客を殴ってしまうのです。その結果、ジュウォンの体のライムは警察につかまり、ライムの体のジュウォンは警察にやってきます。後先考えずに行動するライムに対し、ジュウォンは、数日間はここで過ごせと見放し、帰ってしまいます。その時、雷に打たれたライムの体のジュウォンは、ライムに戻るのです。同じく、ジュウォンの体のライムもジュウォンに戻るのです。