シークレット・ガーデン 第11話 あらすじと感想

takakoです。

ジュウォンの母に呼び出されたライム。そこにジュウォンが現れ、結婚するわけでもないし、飽きるまでの間の遊びくらい目をつぶってくれと、母親に言うのです。おまけに、本気で好きになって結婚したいと言ったときには、目を覚ますように反対してくれと。あまりにもフツーの意見と違う事を言うから、ジュウォン母は、あっけにとられます。

一方、ライムもライムで、ジュウォンの言葉に返すように、遊ぶ相手にする価値もない奴だと、ジュウォン母に言います。さらに、自分に監視の人をつけず、ジュウォンにつけ、私の元にやってこないようにしてくれとまで言うのです。この二人の切り返しに、ジュウォン母は何も言えなくなります。

ですが、ライムはジュウォンの言葉に自尊心を傷つけられ、ジュウォンを振り切って帰ってしまいます。ライムがカフェで一人いるところに、ジュウォンがやってきて、ああいうしかなかったと言うのです。ライムは、ジュウォンが言っている事が正しすぎて、反論できないと言います。

そんな中、オスカーの盗作疑惑のオリジナル作曲者が、サンであることが報道されます。大急ぎでサンに会いに行ったオスカーは、サンがスルと契約すると知って驚きます。

その頃、ジュウォンはライムと会うために画策するのですが、思うようにいきません。とうとう、彼女の家の前で待ち伏せし・・・。人を何時間も待った事がないというジュウォンは、惨めでもこれからも同じようにすると言うのです。

シークレット・ガーデン(全20話)
韓国語タイトル시크릿 가든
英語タイトルSecret Garden
キャストキル・ライム役ハ・ジウォン(하지원)
キム・ジュウォン役ヒョンビン(현빈)
オスカー役ユン・サンヒョン(윤상현)
ユン・スル役キム・サラン(김사랑)
イム・ジョンス役イ・フィリップ(이필립)
サン役イ・ジョンソク(이종석)


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