takakoです。
ライムを自宅まで送ってきたオスカー。10年前は25歳、5年前は30歳、でも、10歳のまま成長していないと言うオスカーに、自分は大人だというのが子供だから、子供じゃないと諭すライム。その会話に横やりを入れてきたのが、ジュウォン。またへんてこなジャージを着て現れ、ライムにばかにされます。ただ、ライムはジュウォンを完全に無視していて、「気をつけて、オッパ」とオスカーに言い残し家に入ろうとするのです。それが気に入らないジュウォンは、4歳年上の自分にもオッパと呼べと言うのですが、ライムは完全に無視するのです。
自宅に戻ったオスカーとジュウォンですが、ジュウォンはオスカーの家に入っていくのです。そこで、お前の場合、結婚は合併と同じようなものだから、ライムは諦めろとオスカーに言われてしまうのです。ただ、演劇を見に行ってもライムのことが頭から離れず、ライムのことが何とも思わなくなるまで、しつこくつきまとうことにしたのです。
そんな中、カフェにいるライムの前に現れたジュウォン。カフェで飲み物を飲んだ後に、口いっぱいに泡をつけていたライムにキスをするジュウォン(噂の泡キス!)。男の前だと女は泡をつけるといい、吹いてあげただけだと言うジュウォン。いや、飲むのが下手な人は、みんな泡つけるんだけど・・・と思ったのは、私だけ?
ライムにつきまとうジュウォンの行動は、どんどんエスカレートし、撮影現場のエキストラにまでなるのです。明らかに1人だけ浮いた存在のジュウォンですが、ライムと一緒にいるために、必死です。撮影の後の食事会では、監督に対抗し、2人でお酒を飲み続け、泥酔するのです。おまけに、2人ともライムの家に行くと言い張り・・・。朝起きて、2人とも大反省したのは言うまでもありません。
そして、2人が帰ろうとしていたとき、今度はオスカーが現れるのです。ライムをさらっていってもいいか?というオスカーに、喜んでついていくライム。置いて行かれたジュウォンは監督に、こういう場面では、協力して阻止すべきだと言うのです。そりゃ、そうだ、オスカーの前だと、ライムの態度が大きく違いますからね。
一方、ジュウォンの母も、またまたライムの前に現れます。お金を受け取ったのにまだジュウォンと会っているのかと。水を投げたのに、職業柄よけてしまったというライムに、さらにきりきり。そこにジュウォンが現れ、結婚するわけでもないし、飽きるまでの間の遊びくらい目をつぶってくれと、母親に言うのです。
シークレット・ガーデン(全20話) | ||
韓国語タイトル | 시크릿 가든 | |
英語タイトル | Secret Garden | |
キャスト | キル・ライム役 | ハ・ジウォン(하지원) |
キム・ジュウォン役 | ヒョンビン(현빈) | |
オスカー役 | ユン・サンヒョン(윤상현) | |
ユン・スル役 | キム・サラン(김사랑) | |
イム・ジョンス役 | イ・フィリップ(이필립) | |
サン役 | イ・ジョンソク(이종석) |