妻の誘惑 第102話 あらすじと感想

takakoです。

ハヌルは、指にはめられていた指輪を母のモノだとウンジェに言います。ミン社長がもっていたキョビン父との婚約式の指輪と同じだったので、ウンジェは、ハヌルがピョルニムでは？と思い始めます。ウンジェは指輪の話をゴヌに打ち明け、2人でミン社長の過去について調べようと相談するのです。その話を立ち聞きしていたソヒは、ウンジェは母の過去まで調べていると、ミン社長に告げ口をするのです。

一方、ウンジェは、キョビン父を呼び出し、ハヌルがピョルニムでは？と聞き出すのです。まさかウンジェがピョルニムの存在まで知っているとは思わなかったキョビン父ですが、ピョルニムは40年前、熱病で死んだと否定します。その後、ミン社長がキョビン父とピョルニムの話をしていたのを、キョビン母が偶然聞いてしまいます。とうとう、ミン社長とキョビン父が子供までもうけた仲だったといことがばれてしまうのです。

そんな中、カンジェはハヌルの結婚を家族に報告します。両親どころか、ウンジェにまで反対されてしまうのです。ただ、ウンジェは先方の反対もあるから、2人の結婚は無理だろうと、両親に伝えるのです。予想通り、キョビン父にハヌルとの結婚を許してもらいに行ったカンジェは、殴られた上に、自宅から追い出されてしまうのです。

その頃、ウンジェは、なくなった10億ウォンの小切手を番号から追跡しているとソヒに言います。その話を聞いたソヒは、大慌てでベラに行き、エリに会うのです。ソヒの後を追ったウンジェは、エリとソヒの共謀だと知ります。そして、いい加減反省していないのか！とエリにいい、残ったモノの中で一番大事にしているモノを奪ってみせると、ウンジェは言い残すのです。

大切なモノってキョビン？？？

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