シークレット・ガーデン 第4話 あらすじと感想

takakoです。

掃除機が当選したという知らせを受けたライムは、ロエルデパートに景品を受け取りに来ます。ジュウォンとばったり会ったライムは、好意を抱く女性が自分のデパートに景品を受け取りにきたことは、侮辱としか思えないと言われてしまうのです。挙句にはライムを連れ出し、洋服コーナーに行き、試着させようとし・・・。その後、ライムをバーに呼び出しては、明らかに場違いの格好で来るライムに怒ったり。うーん、ジュウォンは一人で勝手に盛り上がっている感じがしなくもないんですけどね。

その頃、オスカーはオスカーで、再起（？）にかけて必死です。事務所の社長がサンに楽曲提供を依頼していたのですが、あっけなく断られてしまいます。オスカーは自ら交渉すると言い出し、何度も電話するのですが、無視。スターである自分の電話を無視し続けるとはどういうことか！と言い、直接会って話すという始末。ただ、サンは行方不明になっていたため、探すのに手間取ります。やっとつかんだ居所は、な、なんと、済州島。オスカーはサンに会うために、済州島まで追いかけるのです。

オスカーが行方不明の中、ロエルデパートのオスカーと一緒に行く旅行の当選者がライムに決定。本来はライムではなかったのですが、上位当選者が次々と辞退し、掃除機の当選者であるはずのライムが旅行も繰り上げ当選になるのです。その事実を知ったジュウォンは次の当選者にしろと言うのですが、時すでに遅し。ライムはすでに済州島に向かって出発していたのでした。