笑ってトンへ 第34話 あらすじと感想

takakoです。

料理大会の１次予選の結果、トンヘ・ボンイペアと同じレシピを提出した料理人が左遷されます。彼女はその左遷に納得がいかず、レシピ流出の件は、リストラされないように便宜をはかるとセワに頼まれやったとトジンに言うのです。おまけに、セワから送られてきた料理のケータイ写真もあるという始末。まさかセワがそんなことをするとは思わなかったトジンでしたが、セワを問い詰め、セワがしでかしたことだとわかります。

そんな中、トジンは深夜に、セワのケータイ発信履歴が、トンヘばかりであることに気付きます。まさかと思ったのですが、電話をかけるとトンヘが出て・・・。その上、セワをはじめて自宅に招待したとき、家政婦がセワが以前自宅を訪れたようなことを言ってたことを思い出し、家政婦に聞いたところ、セワから口止めされたと。セワの言動のどこからどこまでが嘘なのか、トジンはセワが信用できなくなります。

さらに、追い打ちをかけることが起きます。法事のためにセワの実家を訪れたトジンは、セワ妹が姉は６年も同棲していた人がいたのに、あんな素敵な人と結婚できてうらやましいというような会話をしているのを偶然聞いてしまうのです。相手が誰であるか確認するために、友人の先輩に会いに行きます。

その先輩は、セワが同棲していたかまでは知らないが、元恋人は有名人だったからみんな知っていたというのです。相手は韓国系アメリカ人で、ショートトラックの選手だったと。留学生の間では非常に人気が高かったというのです。