グロリア 第47話 あらすじと感想

takakoです。
 
オッギョンの代理人として、ジソクの会社に行ったドンア。ですが、ジソクから相変わらずの対応を受け、立場をわきまえるようにとドンアに言われるのです。ジソクの父からも口を慎むようにといわれたジソクは、渋々黙ります。そして、ドンアは自分用の部屋と秘書を用意するように、ジソクに言うのです。
 
突然、会社の経営に参加することになったドンアですが、資料を見てもちんぷんかんぷん。オッギョンに相談したところ、ユンソ父がいるじゃないかと言われ、ユンソ父に財務諸表の見方を一から教わるのです。朝まで一睡もせずに勉強するだけではなく、飲み込みも早いドンアに、ユンソ父もやればできるじゃないか!と言われるのです。そして、この問題が片付き次第、大学に入学しろとユンソ父に言われるのですが、ドンアは大学入学を拒否します。ユンソ父に自分の意見をきちんと言うドンアを、ユンソ母はとにかく気に入るのです。
 
朝まで資料と格闘した結果、ドンアは、ジソクが下請けを決定する際の問題点を見つけるのです。まるで競争入札をしたかのように見せかけているのですが、実態はジソクの同級生が絡んだ会社ばかりだったのです。会社が傾いた理由を指摘されたジソクは、部下に資料を作り直せというのですが・・・。ジソクって、すべてがうそで固めた人だったんですね。
 
そんな中、ドンア父は手術を受け、無事に成功します。手術前に、ジンジンはドンア父を許すと言い、わだかまりも消えます。ただ、その病院に、ジソクが現れるのです。決済を仰ぐために、ドンアのサインが必要だったのです。ドンアのサインをもらうために下手にでなければならないジソクの姿を見たジンジンは、虫けらに頭を下げてるんだ・・・というのです。そして、これは始まりの序の口でしかないと宣言するのです。
 
一方、ジンジンが出演するドラマ「ローズ」が放映されます。「ローズ」にかなわないと思った裏番組が、人気俳優の時代劇を前倒して放映してきたのです。その結果、初回の視聴率は思ったほどの数字をとれず、ジンジンはしょげてしまいます。ですが、その後、「ローズ」の視聴率が逆転し、ジンジンは大喜び。そして、とうとう「ローズ」の存在を、ジソクも知ることとなるのです。

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グロリア(全50話)
韓国語タイトル글로리아
英語タイトルgloria
キャストナ・ジンジン役ペ・ドゥナ(배두나)
イ・ガンソク役ソ・ジソク(서지석)
ハ・ドンア役イ・チョニ(이천희)
チョン・ユンソ役ソ・イヒョン(소이현)


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