グロリア 第2話 あらすじと感想

takakoです。

日本のドラマだと、第1話ってこれから出てくる登場人物全員ご紹介します回みたいになるのですが、さすがは韓国ドラマ。

第1話から問題が起きていて、1話でも見逃すと、話ついてこれなくなくなるかもよー的な感じです。

まぁ、話の展開も早いだけではなく、登場人物が多いですからね。

ジンジンとその仲間たち、イ家、ユン家みたいな感じで、毎回でてくる人たちだけでも、ざっと15人くらい!みたいな。

これだけの人数の役割を把握しつつ、ドラマの展開を追うとなると、結構しんどい。

とくに日本人とは習慣が違うから、呼び名がいっぱいあるのが難点。

旦那が兄弟の義理の姉妹は、ヒョムニン、トンソ。

日本も漢字は違いますが、父方、母方かで、おじいさん、おばあさん、おじさん、おばさんなど、親戚一同の呼び名も違う。

字幕ではかなり曖昧になっている部分ですが、それぞれの関連性を表す大事な言葉なので、耳で聞き取れた方が絶対良いですね。

で、本題の第2話ですが、示談金用意がメインテーマ。

ジンジン友人のドンアが、お金の工面に奔走してくれます。

でもでも、ジンジンもドンアも貧しいため、周りもみんな貧しい。

そう、誰一人としてお金を貸してくれません。

ただ、示談金を用意しなければ、ジンジンの留置所生活が長くなってしまうため、な、なんと、ジンジンの家を勝手に解約してしまうのです。

そう、家の頭金を示談金に充当してしまうのです。

問題は、ここから。

ジンジンは釈放されたけれども家がないので、寝るところすらないのです。

ジンジンひとりならまだしも、姉ジンジュもつれているので、どこかに泊めてもらうしかないのです。

あちこち回って頼み込んでも、誰一人としてOKしてくれず・・・。

結局、ドンアが他のナイトクラブ同僚の部屋を、ジンジンたちが使えるように強制退去させ、一件落着。

まぁ、乱暴な方法ですが、強行突破という感じでした。

グロリア(全50話)
韓国語タイトル글로리아
英語タイトルgloria
キャストナ・ジンジン役ペ・ドゥナ(배두나)
イ・ガンソク役ソ・ジソク(서지석)
ハ・ドンア役イ・チョニ(이천희)
チョン・ユンソ役ソ・イヒョン(소이현)


スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280