スカーレットレター 第9話 あらすじと感想

takakoです。
 
ヘランの撮影現場に現れたトンジュは、ヘランに「スカーレットレター」に本当に出演したいのか?と確認します。ヘランは、トンジュの意図を考えつつも、「えぇ」と答えるのです。その結果、トンジュから、脚本家であるギョンソは、ヘランに対して顔も見せられないほどの罪悪感を抱いているため、ヘランが説得してほしいと頼まれてしまうのです。ギョンソなんて知らないのになぜ私に罪悪感があるの?と聞き返すヘランに、大学の先輩後輩関係だとギョンソ妹から聞いたというのです。大体、ギョンソなんて知らないのに、いったいどんな罪があるの?と問うヘランに対し、トンジュは、被害者が忘れてしまうような小さいことでも、加害者側がずっと覚えていることもあるから、この機会にそのしこりをとってもいいのでは?と。いやー、余計なお世話な人です(笑)。
 
そんな中、旅に出ていたギョンソは、自宅に戻ってきます。トンジュから自宅にかかってきた電話をギョンソが受けてしまい、自宅に戻っていることがばれてしまいます。大急ぎでギョンソの家の方に向かってきたトンジュは、逃げ出したギョンソとばったり出会い、カフェで脚本の話をすることになるのです。ですが、ギョンソは書けないの1点張りで、その理由が言えるくらいならこんなに苦しまないと、トンジュに言うのです。
 
その頃、ヘランの部屋にあった台本をたまたま見たヘラン母は、脚本家がギョンソであることを発見し、半狂乱になるのです。ヘラン叔母に止められようとも、ヘラン母は自分があの女を殺すと息巻くのです。ヘランにとって良い母ではないが、娘と息子をあんな目にあわせたギョンソが憎いと言うのです。そして、ヘラン母はギョンソを呼び出し、水をかけ・・・。たまたま、トンジュがその瞬間を見てしまうのです。

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スカーレットレター(全83話)
韓国語タイトル주홍글씨
英語タイトルThe Scarlet Letter
キャストハン・ギョンソ役イ・スンヨン(이승연)
チャン・ジェヨン役キム・ヨンホ(김영호)
イ・ドンジュ役チョ・ヨヌ(조연우)
チャ・ヘラン役キム・ヨンジュ(김연주)


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