グロリア 第33話 あらすじと感想

takakoです。

韓国ドラマ鉄板の歌による告白。ガンソクがジンジンに、自分の思いを歌で伝え、ガンソクから離れようとしていたジンジンも、いつものジンジンに戻るのです。

その頃、ガンソクが雇っていた探偵から、ジソクがドンアとユンソの結婚写真を入手したという連絡があります。何としてでもその写真を取り戻さなければいけないと考えたガンソクは、探偵に頼み、ジソクのオフィスの部屋を探させます。机の上や引き出しにはないという連絡を受けたジソクは、金庫に隠している可能性があると考え、金庫を開けてくれと頼むのです。金庫から写真が見つかったと連絡があったときは、すでに明け方。ガンソクはオフィスで夜を明かしたのです。

そんな中、ジンジンとジンジュがラジオ番組に出演します。20年間のつらい過去についての話がメインなのですが、ジンジンとは違ってジンジュは、ほとんど話しません。ただ、ジンジンが、お金を稼ぐこととけんかばかりしていて、苦労とかは思っている余裕がなかったと言ったことに対し、ラジオパーソナリティーはなぜけんかばかりしていたのか?と聞くのです。そのとき、ジンジュが口を開き、私をバカだといじめていた人たちに対してけんかをしていたと言うのです。そして、20年前の恋愛について、含みを持たして話すのです。その発言を聞いたジソクは、焦るのです。

そして、ラジオ放送が終わった後、ガンソクとユンソが現れます。放送局まで・・・というジンジンに対し、ここが一番安全だと言うガンソク。そして、4人でデートを楽しみ、年を取ったとき、きっと4人での思い出を懐かしむだろうと話すのです。

でも、楽しいときはそうそう長くは続かないのが世の常。写真を奪われたジソクが、新たな罠をしかけてくるのです。やくざを使ってドンアを捕え、ドンアのケータイからガンソク、ジンジンに偽のメールを送って、2人をおびき寄せるのです。

グロリア(全50話)
韓国語タイトル글로리아
英語タイトルgloria
キャストナ・ジンジン役ペ・ドゥナ(배두나)
イ・ガンソク役ソ・ジソク(서지석)
ハ・ドンア役イ・チョニ(이천희)
チョン・ユンソ役ソ・イヒョン(소이현)


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