グロリア 第8話 あらすじと感想

takakoです。

ユンソがお見合いした相手がガンソクだと知った兄のジソクは、2人を食事に誘い、ガンソクではなく、自分と結婚しないか?とユンソに提案するのです。ユンソにここまで固執する理由が、まったくわからないんですけどね。

そんな中、アルバイトに目がない(?)ジンジンは、同じ下宿に住む人が請け負った選挙宣伝の歌を録音しに、スタジオに行きます。ジンジンの歌声を聴いたダブル・シャープ・エンターテインメントのチェ室長は、ジンジンにはスターになる要素があるこことに気付き、名刺を渡すのです。

ジンジンのバイト先である洗車場にまたまたやってきたガンソクに、ジンジンはまたしても説教します。もちろん、ガンソクも余計なお世話だとまたしても反発しますが・・・。まぁ、ジンジンにとっては、ガンソク母は歌の師匠でもあるので、心配なのは当然と言えば当然なんですけどね。

一方、ユンソに別れを切り出したドンアだったのですが、ユンソのことが忘れられず、いらいらしています。その結果、クラブのお客を殴ってしまうのです。ただ、クラブの社長はドンアをクビにはしませんでした。なぜなら、ドンアのことが好きだからと。本当恩家族じゃないけど、クラブで働く人たちは一つの家族のような感じですかねぇ。

そんな中、ガンソク母が新聞に掲載されます。元歌手ということは知っていても、新聞にカムバック報道をされるほど有名であるということを知らなかったクラブの仲間は、ガンソク母のことを一目置くようになるのです。まぁ、この新聞報道が、ジソクの母でガンソクの継母の怒りを買ってしまうのですが・・・。

グロリア(全50話)
韓国語タイトル글로리아
英語タイトルgloria
キャストナ・ジンジン役ペ・ドゥナ(배두나)
イ・ガンソク役ソ・ジソク(서지석)
ハ・ドンア役イ・チョニ(이천희)
チョン・ユンソ役ソ・イヒョン(소이현)


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