グロリア 第23話 あらすじと感想

takakoです。

まさかまさかのグロリアの優勝。それもたった1票差。ジンジンを応援してくれた人たちはみんな大喜び。でも、優勝が決まった瞬間、ジンジンは呆然。その上、楽屋から全然出てこないのです。

優勝とはいっても戦いはまだまだ続いているので、翌日からレッスンがあったのですが、あの熱心なジンジンが休んでしまうのです。ジンジンは緊張の糸が切れたのか、高熱を出し、寝込んでいました。

ジンジンのお見舞いに来たガンソクは、冷めたおかゆを温めてあげるのです。同じく、ジンジンのお見舞いに来たチェ室長に、その姿を見られてしまうのです。そんな2人の様子を見ていたチェ室長は、2人の今後が心配になります。

その頃、ユンソの義理の母であるチョン会長の本妻が亡くなります。表向けはユンソの婚約者であるガンソクも、お葬式に出席します。そんなガンソクの態度に、ユンソの母親も、珍しくガンソクを認めます。

一方、ドンアはジンジンのことが気になって仕方がありません。ジンジンにはたった1人しかない友人の自分が、ユンソとアメリカに行った後、どうなるのか?と。そこで、ガンソクにジンジンに対する気持ちを問いただすのです。

いや~、ガンソクがどんどん柔らかくなってます。「19歳の純情」の頃みたい。

グロリア(全50話)
韓国語タイトル글로리아
英語タイトルgloria
キャストナ・ジンジン役ペ・ドゥナ(배두나)
イ・ガンソク役ソ・ジソク(서지석)
ハ・ドンア役イ・チョニ(이천희)
チョン・ユンソ役ソ・イヒョン(소이현)


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